私は主に服作りをしていて、廃棄されてしまう服やハギレをパッチワークにして服を作っています。
パッチワークするのは、大変な時間と手間がかかります。
そんな中、新しい布で服を作る時は、環境に配慮された生地を使うようにしようと思い、これまで使ったサスティナブルな生地や、まだ使ったことのない生地も含め、どんな生地があってどこで購入できるかという内容をまとめましたので、よかったらご参考にしてください。
環境を意識したファッションはこれからの生活に必要不可欠な選択になってくると思います。
残糸先染めシャンブレー
工場で余った、廃棄される運命にある糸(残糸)を使用した、サステイナブルな生地。
経糸と緯糸を交互に編んでいく平織り生地の一種で、経糸に色の糸、緯糸には白糸を使って織り上げたシャンブレー生地。
生地に凹凸があるので肌にまとわり付かず、夏でも快適に着ることができます。
私はこれでブラウスを仕立てました。


薄手で透け感があるので、スカートにするときはペチコートなどを履くのがおすすめす。
楽天市場で検索すると多数出てきます。
私が購入したことのあるお店
いろんなカラーがありますよ🎵
帝人フロンティアのECOPET®️
使用済みペットボトルはマテリアルリサイクル工程を経て、 従来廃棄されていたポリエステル繊維くずや衣料品はケミカルリサイクル工程を経て、 リサイクルポリエステルECOPET®に生まれ変わります。
ポリエステルの生地は土に還らないので使わないという選択もありますが、このエコペットは、使用済みのペットボトルなどから作られているので、とてもサスティナブルです。
またポリエステルは服に使用すると良いこともたくさんあります。
洗濯をしてもしわが付きにくく、生地にハリをもたせ、伸びにくいです。
帝人フロンティアのH Pはこちらから→
https://www2.teijin-frontier.com/product/post/1
エコペットを使った生地を購入できるネットショップをご紹介します。
①布地のお店ソールパーノ
ポリエステルECOPET(R)/コットンチューインブロード(ベーシックカラー) 無地 布 生地 手作り 最小購入数1m以上~50cm単位(商品番号:11503-1)



こちらの生地でキレイめなオフィスカジュアル系ブラウスとフォーマルな子供用の白シャツを作りました。
リサイクルポリエステル65%、コットン35%
肌触りが良く、真夏でも気持ちよく着れます。洗濯後アイロンいらずです。
②大塚屋ネットショップ→https://otsukaya.co.jp/store/products/detail/10414
サスティナブルな綿ポリダンガリー

綿55% リサイクルポリエステル45%。日本製です。
カジュアルな服に使えそうですね。
③服地、布地のマツケ→https://item.rakuten.co.jp/matsuke5/10015661/
ECOPET /C交織ストライプ
コットン55%、リサイクルポリエステル45%

こちらもしっかりとした生地のようなので、ワンピースやブラウスに良さそうです^^
再生繊維(リヨセル、テンセル)
リヨセルは木材パルプ(主にユーカリやブナなど)を原料としています。
このパルプを溶解剤で溶かし、繊維に紡ぐことで製造されます。
質感は、柔らかく、滑らかで肌触りが良く、吸湿性と通気性に優れています。
テンセルは、リヨセル繊維の商標名(ブランド)です。オーストリアのレンチング社が製造・販売しています。
テンセルブランドのリヨセル繊維は特に環境への配慮が強調されており、持続可能な森林経営から得られる木材を使用しています。
テンセルは特にその品質の高さで知られています。柔らかさ、強度、耐久性が高く、肌に優しい性質を持っています。→高品質なブランドとしての位置付けがあり、サスティナブルなファッションの分野で特に評価されています。
テンセルを使用した生地を購入できるお店
楽天市場でいくつか出てきますが、特に布地のお店ソールパーノさんでは種類が豊富です。
私は、ソールパーノさんのテンセルリヨセル繊維デニムでシャツを作りました。

光沢があってサラッとした肌触りですが、デニムなのでカジュアルにも着こなせます。
ジャンパースカートに仕立てても綺麗なドレープが出そうだなと思いました。
こちらから購入できます→
リサイクルコットン
古着や工場のコットン廃材をリサイクルして作られる繊維です。
これにより、新しいコットンを栽培する際に必要となる水や農薬の使用を減らせることができます。リサイクルコットンは新しいコットンと同じように柔らかく、耐久性がありますが、リサイクルプロセスによって繊維が短くなることがあります。
ニット生地のSMILE
こちらのお店はニット生地の種類が豊富で、子供も大人も使える無地・柄物があります。
リサイクルコットンの生地はこちらから↓
https://www.smilefabric.com/?mode=grp&gid=2132333
まとめ
今回は主にリサイクル生地についてご紹介しました。
製造過程で環境への負担を減らせるということと、生地によってはused感があり古着との相性も良いという見た目の利点もあると思います。
これらの他にも、リネンやオーガニックコットン、竹から作られる生地など、サスティナブルな生地はまだまだあるようなので、調べて実際に洋服を作ってみて、またご紹介できたらと思います。
アップサイクル活動についてのインスタグラムやってます!↓よかったらご覧ください。
