
お下がりでちょうどサイズ感の良いズボンをいただいたので、娘に履かせてみたら、なんと裾がぱっつぱつでした。
娘の足が太いのもあると思うけど、これは裾狭すぎないか?と思いました😅
でもせっかくだし捌けるようにしたいなと思い、サクッとお直ししました。

完成品はこんな感じ。
作り方
①まず裾の幅を決めます。
膝のあたりと同じ幅にしても良いと思いますし、手持ちのズボンの裾幅を測ってみて同じくらいにするのが良いかと思います。
このズボンは脇に縫い目がないタイプだったので内股の方を解いて布を足すことにしました。
脇側に布を足すでも良いと思いますが、ストレートズボンのような形にするなら、内股側に布を足すほうがよりストレートに近づくかなと思います。

足す布の長さを測っています。
内股の膝あたりから裾までの長さです。
裾幅と長さをもとに、型紙を作ります。
足す布は、伸び方が同じくらいのカットソー素材のものがおすすめです。
着なくなったTシャツや、ニットパンツなどを使っても良いと思います。
②型紙に合わせて裁断します。

わにして裁断するので、裾幅は7cm追加されることになります。
両足なのでこのパーツを2つ裁断してください。
③ズボンの縫い目を解きます。
ニットパンツ系はロックミシンのみで縫い合わせてあります。
解き方は、画像のように上糸が2本通っている方を表にし、(横に2本糸が通っている方)
上糸2本をまず抜いていきます。


上糸が全部抜けると、残りの糸(ルーパー糸)は引っ張るだけで全部スーッと取れますよ。
リッパーで切りながら解いていくよりも、細かな糸屑が出なくて、私はこちらの解き方が好きです。
こんな感じで解きました。

④三角に裁断した布を縫い合わせていきます。

解いた箇所に1、2cm重ねるようにして縫い始めてください。

⑤裾の始末ですが、今回はレースが施されていたので、同じようなレースを裾にただ縫い付けるだけにしました。(切りっぱなしです)
なので装飾をしない場合は、④で縫い合わせる前に、先に裾にロックミシンをして折って縫っておきます。(もしくは3つ折り)
裾の長さが多少合わなくても、味があって良いと思います!
敢えて切りっぱなしにしたり、ジグザグミシンを裾にかけておくだけでもおしゃれで良いと思います。(または巻きロック)
チョコットリメイクするだけで履けるズボンになりました!
よかったら参考にしてみてください。